こんにちは
先週の土曜日に奥多摩の川乗山(川苔山) に行ってきました。
午後に雨が降るかもという予報でしたが、なんとか1日天気が持ってくれて、結果、涼しくてとても快適な山行に。川沿いで気持ちがよく、ゴロゴロとした岩場が若干スリルのある楽しい山でした。
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ルート&コースタイム
8:30 奥多摩駅からバス乗車
8:50 川乗橋バス停着 スタート
9:40 細倉橋
11:20 百尋の滝
13:30-14:00 川乗山山頂 お昼ご飯&乾杯
16:10-16:20 大根ノ山ノ神 小休憩
17:20 ゴール 鳩ノ巣駅着 駅前で2度目の乾杯
*その後青梅線で 河辺駅前 「河辺温泉梅の湯」で温泉&3度目の乾杯!!
20:30頃 河辺駅から電車で帰路へ
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登山日記
登山口までは、奥多摩駅からバスで。駅前は登山客でいっぱいです!!
1本バスを見送りましたが、臨時便が出ていましたので、すぐに次のバスが来て乗り込みました。
10分位でスタート地点の川乗橋バス停に到着。
団体さんも結構多く、賑わっていました。人気のルートなんですねー。
暫くは舗装された道路です。森林浴しながゆっくり歩きました。
細倉橋に到着。苔むしていていい感じ。
細倉橋からの登山道は橋崩落の為通行止め。まだしばらく歩道された道です。
道脇をふと見ると巨大きのこが。ちょっと分かり難いですが、iPhoneと比較。
食べれるのかなぁ?食べる勇気はないですが・・・。
スタートから1時間半くらい歩いて、川沿いの登山道に入りました。橋!テンションあがります。
足元が悪いところもありますが、景観が良くて楽しいです。しかし、息切れは否めません。
百尋の滝。この場所で「マイナスイオン」と口にしない人はいないでしょう!
どうにかこうにか山頂にたどり着きました!霧がかかっていてあまり眺望は良くありませんでしたが辛うじて向こうの山々が見えましたよ。
しっかし、山頂近くの30分位がなかなか登りが急でキツかったです。行く前に本や他の方のブログを拝見した際には、
「初心者にも手軽なハイキングコース」
と書かれていたので、油断していましたが、全くの初心者には中々の歯ごたえでしたー。
脚力鍛えんとイカンですな。
折角なので、下りでは買ったばかりの接写レンズを装着していくつか写真を撮ってみましたよ。
上の花は「小アジサイ」というんですね。至る所にこの花が咲いていました。
下りが約3時間と長くて、大分早い段階で足がガクガクしてきました。
と、いうことで、早々にカメラをしまって下山に集中!
前回の高水三山でも立ち寄った河辺温泉梅の湯で 汗を流したあと乾杯。
ウマーーー! 登山後のお酒はひとしおです。
帰りの電車はもちろん爆睡。
泥だらけになった登山靴
手入れでみるみるきれいになるのが気持ち良い。次回も一緒に頑張ろう!
次はどこに行こうかなー?
最後まで読んで頂きありがとうございます。
それでは。
20150620_川乗山

ども、Naoto です ( ^o^)ノ
きのこ…怖いっすね。毒っすよ、毒。
..・ヾ(。>д<)シ こえぇぇぇ
滝いいっすねぇ~、滝とか撮りたいです。
私は、テケテケ…と、土曜日は、蓮の展示会やってるとかで、
早朝から、鶴見緑地(大阪花博跡)へ
結果は残念、風もきつかったので、花が崩れてしまっていました。
なんとか見れるものだけ撮影、あとは、敷地内にある温室植物園で、
パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)
日曜日は、六甲高山植物園へ…晴れと予報は出ていたのに、
ケーブル電車乗って山頂いくと雨!
( ゚ ▽ ゚ ;)エッ!!
雨やんだので、向かいましたが、植物園で雨ふられ、ほぼ園内の半分、濡れながら
パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)
いやぁ~低いとはいえ、山は山ですね、akki さんもお気をつけて、登山楽しんでください。
Naotoさん コメントありがとうございます。
滝はシャッタースピードを色々変えて〜とか技術があればもっと撮るのが楽しそうなのですが、もう、登山に精一杯でその余裕がありませんでした^^;
植物園がお好きなんですね! 植物園、あまり行った事がないのですが花の名前を覚えるのにも良さそうですし、撮影も楽しそうですねー。
しかし、ネットでHPを見て知りましたが、六甲山はすごく施設が整っているんですね。植物園、アスレチック、ボートetc..
お近くにこんな場所があるなんて、羨ましいです。
こんにちは!
登山いいですね!
私も結婚する前は、妻と良く山に登っておりました。
その後の温泉も最高!
もう少し、子供が大きくなったら、妻と登山かなぁ~。
と夢見ております。
その前に、平地でウォーキングしなければ……。
Akiraさん コメントありがとうございます。登山は達成感とその後の温泉&ビールが最高です!年齢を重ねても楽しめる趣味ですしね。登山歴が長い方はだいぶお年を召していても驚くほど健脚ですいすいと進んでいくので、後方から羨望の眼差しを送ってしまいます。
夫婦で登山なんて素敵&楽しみですね〜。